MGに伝統的な経営分析ツールや思考を落とし込んだらどうなるか
明日から久しぶりに外部のMG研修へ参加。
ちょっと、わくわくだ。
ミッションとしては、
1.先ずは成績。1位になりたい!
2.そして新しい講義内容の獲得。
2については、
今月下旬には社内でMG研修と、
そしては初めてのTOC研修をするから
何かあたらしい要素を盛り込みたい。
このところ、ず~っと気にしていたし。
「おっ!新しい講義だ!」って言わせたい。
最近の社内MGは、
「いつもと違う講義」が期待されてきたし
ちょっとプレッシャーもある。
さて、そこで、
いわゆる伝統的な経営分析ツールや思考を、
明日はMGに落とし込んでやってみたらどうなるか。
このあたりをチャレンジしてみたい。
具体的には、
このあたり。
どうやって落とし込むのか・・
SWOT分析は、
S強み・W弱みの内部分析は、
つまりは同じ卓の他社と比べて、
自分の会社盤は何がSでWかを把握すること。
だと思う。
O機会・T脅威の外部環境分析は、
卓内の人数?
他社勢力の把握?
卓全体の景況感?
場所(だれの隣り)?
シニアルールか否か?
等かな~。ん~。
積極策のSO
改善策のWO
逆手策のST
回避策のWT
OとTの分析をするのがちょっと難しそう。
だけどやってみよう!
ランチェスターで言ってるところは、
(明日のメモとして…)
・差別化 弱者は強い会社と違う事をする
・小さな1位 弱者は小規模1位、部分1位、何かで1位
・1点集中 弱者はあれこれしない。1つに絞る
・接近戦 弱者はエンドユーザーに直接営業
このあたりは常に頭に入れてやってみよう。
(って、明日は弱者ってことか?!)
最後にTOCのDBRの学びから一つ気にしておこう。
およそボトルネックにあわせた投入は気にするだろう。
でもBのバッファが忘れがち!
というか今まではあまり気にしてなかったかも。
だから明日は倉庫・工場・営業所に2つずつのバッファを置くように心がけてみよう。
ん~、明日朝、運転しながらもっと考えないとダメだな。